御礼　～総会を終えて～

　第108回同窓会総会　実行委員長を務めさせていただきました、長内直也です。

このたびの総会開催にあたっては、構想、準備の段階より実にたくさんの皆様から「熱い」ご支援ご指導を賜りました。また、総会当日におきましては、ご来賓の皆様、恩師の皆様、そして卒業生の皆様、非常に多数のご出席をいただき、誠に盛大に開催することができました。心より感謝申し上げる次第でございます。

　また、開催にあたっては、多くの諸先輩、同志の皆様から広告の掲載、ご寄付並びに会券販売等のご支援をいただきまました。これにつきましても、あらためて感謝申し上げる次第です。

　私ども実行委員は、今年1月より本格的に準備作業を開始致しました。約8ヵ月間にわたる様々な準備作業を経て、開催直前においては、高揚感というよりは「なんとかたどりつけそう」「とにかく早く終わってほしい」という、ある意味疲労感に襲われておりましたことも事実でした。しかし開催後、参加された諸先輩から「ありがとう。良かったよ。」とおっしゃっていただけたことで、実行委員全員、全ての苦労は報われ、達成感・充実感を味わうことができました。このようなチャンスをいただけた110年の伝統にも感謝の心を忘れてはならないと感じました。

　最後になりますが、110音のハーモニーで結ばれた全ての同窓生各位のご健勝とご活躍、さらには母校札幌北高の益々のご発展を心より祈念し、御礼の言葉とさせていただきます。どうもありがとうございました。

平成24年8月吉日